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火・水定休

標準仕様

Redgeway

根材に要求される数々の特性を備えています。

色が長持ち
表面の石は陶器瓦の様に焼き付け塗装がされ、新築の風合いを長く保ちます。

防火性
建築基準法が改正され仕様基準から性能基準に変わり、
ファイバーグラスシングルでも飛び火試験より防火性能を証明でき、
日本でも国際基準の製品が使える時代になりました。
<屋根飛び火試験認定品/DR-0826(木造)他>※この認定番号はDR-0751などを包含しています。

防水性
リッジウェイは、アスファルト素材とガラス繊維の織りものとで構成されており、
水分を含まず釘穴シール性にも優れています。また、吸水性のほとんどないリッジウェイは
凍結融解試験結果でも優れたデータを実証しており、建物の気候帯を選ばず使用できます。

耐風性
標準仕様実験(風速38m/s)、強風仕様実験(風速46m/s)でも浮き剥がれの現象は起きず、
高い耐風性能が実証されています。※強風地域・場所では強風仕様での施工をお薦めしております。

耐衝撃性能
リッジウェイは柔らかく割れにくい素材ですので、
踏み歩きや落下物によって屋根材が割れるという心配は無用です。
また、弾性アスファルト基材が衝撃を吸収しますので、雨音の軽減にも有効です。

地震に強い軽量設計

リッジウェイの重量は瓦の約1/4、化粧スレートの約1/2と軽量のため、
建物への負担が少なく耐震性に優れています。

地震被害の大きさと屋根の重さの関係はすでに多くの調査により、
同じ建物、同じ大きさの地震の場合、軽い屋根ほどダメージを受けにくいことが照明されています。

軽い屋根の場合、家屋の重心位置が下がり、建物自体のバランスが良くなるため
大きな揺れにも持ちこたえ元の形状を保ちますが、
従来の重い屋根瓦を使った建物は重心位置が高くなるため地震の揺れを増幅させ、より大きな被害となることがあります。

リッジウェイは軽さはもちろん、割れ・剥がれによる地震時の落下の心配も低減します。

標準カラー