ノンフィクション 調整区域 第二弾①
社長の日常社長の日常 2019年06月20日皆さんこんにちは~ 工藤です!(^^)!
今日も張り切っていってみましょ~
今日は 調整区域 第二弾です。
今までで最強に手強い内容でした。
では 早速概要からいってみましょ~!(^^)!
今回のお客様の内容を聞くと既存宅地申請でいけるような内容でした。
早速、市役所へレッツゴー
以前お話しした通り、建築計画の要件に該当します。
なので建築できるのですが 建てられる要件は建築主様の要件次第。
実際の建築は又別ですよね。
調べれば調べるほどに相当大変な内容でしたが、頑張りました。
いつもの様に 建築指導課、都市計画課、下水道課、水道局、法務局、このあたりから調べていきました。
計画地はO市 スポーツ公園に隣接している山のほぼてっぺんです。
まずいつもの水道
水道局の見解
水道局:
この辺りは、水圧が低いので水道の引き込み直ができないかも・・・
受水槽で対応してもらう可能性もあります
僕:
・・・・・今日は帰ります。
いきなり出鼻をくじられました。
下水道課:
前回と同様 合併浄化槽にて対応してください。
さらに 浸透桝不可との事。
前回は 水路に何とか排水できましたが今回はそんなところがありません。
指導課:
接道が取れておりません。
又 敷地延長にて接道する場合 道路状の形態にしてわかるようにしてください。
又 がけ地扱いになりますので 下の公園から安息角を引いて安全か確認してください。
僕
・・・・・ 山のてっぺんなので下の公園から約25M位あります。
とても測量できません。 たとえ測量するならば莫大な費用が発生します。
道路もよくわかりません・・・(・_・;)
1日目にてすべてまともに行ける要素が見当たりません。
一つ一つ 解決していくしかありませんね。
この後どうなっていくのか
又次回お楽しみに~!(^^)!