基礎配筋
2014.08.19
|スタッフブログ
本日は、基礎の配筋です。基礎のコンクリートの中に入れられる鉄筋を配置するのを、配筋と言います。鉄筋の太さは13mmです。それを設計指示に従って配置していきます。
ちゃんと配筋されてるか、測ってます。鉄筋と鉄筋の間(幅)も決まってます。これをピッチと言います。ピッチも設計指示通りでした。
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こちらは、鉄筋のかぶりが設計指示通りとれる様に、ピンコロの石を下に敷いて、かぶりが取れる様にしています。かぶりというのは、鉄筋の表面からコンクリの表面までのことで、コンクリの中にしっかりと配筋させるためです。こちらも問題なしです。
by セバスチャンでした。
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