向こう三軒両隣
2015.05.30
|スタッフブログ
【向こう三軒両隣の意味】自分の家の向い側の3軒と左右の2軒の家。親しく交際する近くの家。
自宅を新築する時には、着工前に近隣挨拶を行います。 挨拶に行く理由は、「騒音」、「車両の出入り・路上駐車」等で 近隣の方々に少なからず迷惑をかける事になるからです。
上記のような理由から、必ず近隣挨拶をしますが、 近隣の方々も、ご自宅を新築された時には、 同様に近隣挨拶をして、円滑に工事を終わらせました。
ここで、大事なのが近隣挨拶を実施する軒数ですが、 「向こう三軒両隣」という言葉があります。 この言葉の意味ですが、「自分の家の向かい側の3軒と左右の2軒の家。 親しく交際する近くの家」。 合計5軒の家でOKです。(土地形状により増減あり) しっかりと、近隣挨拶をしておけば、 何か問題が発生した時も、大きな問題にはならないでしょう。
近隣の方は新築工事を興味深く見守っています。よって工事完成日や引越日の正確な日程をお知らせするのも、大切だと思います。