ヴィンテージ・アンティーク加工のエイジング
2018.10.05
|建Tube
今日は梁のエイジング加工の様子を動画でご紹介します。
『エイジング加工』とは建物の内装や外装(家具、インテリア小物、装飾品等)に長年使い込んできたような加工を指します。家具や小物、柱や壁などにエイジング加工することでヴィンテージ感やアンティーク感のような風合いを 表現することが出来ます。
『ライフステージ』では、新築を建てるお客様からこの『エイジング』の加工のご依頼が多く、非常に人気があるんです。
エイジング加工 工程
①サンダーで木材をけずって節を浮きだたせる(梁や柱の本数にもよりますがほぼ一日かかる作業)
②ステイン材を塗る(1回目)
③ステイン材を塗る(2回目)
当社ではお施主様のお好みによって仕上りを調整させていただいておりますが、この作業だけで最低3日かかります。
手間はかかりますが、仕上がった木材はヴィンテージ感やアンティーク感な風合いを見事に表現できるのです。
『ご興味がある方は、下記ボタンよりお気軽に是非お問合せ下さい。』