本が身近になる住まい
7月も半ば、そろそろお子様が夏休みに入るご家庭も多いのではないでしょうか。
夏休みは読書感想文や自由時間など、本に触れる機会が増える季節です。
「本を読んでほしい」と思っていても、本棚が遠かったり、手に取りにくかったりすると、なかなか読む習慣は身につきません。
実は、本が自然と目に入る場所や、落ち着いて読める居場所をつくることも、住まいづくりの大切なポイントです‼
そこで、今回は、「家族が自然と本に親しめる住まい」をご紹介します。
空間をゆるやかに仕切る移動可能な造作本棚
本棚を収納としてだけでなく、空間をゆるやかに区切るアイテムとして設置した事例です。
家族の気配を感じながら読書ができ、必要に応じてレイアウトを変えられるのも魅力です。
子どもが自分で片付けやすいリビング本棚
リビングの子どもの手が届く位置に造作本棚を設置。
読みたい本を自分で取り出し、読み終わったら自分で戻せるので、「読む」と「片付ける」が自然と習慣になります。
リビングに本があることで、親子で一緒に本を読む時間も生まれやすくなります。
2階フリースペースを家族のライブラリーに
2階のフリースペースに造作本棚を設け、家族みんなで使える読書スペースに。
本を通じて可自然と家族のコミュニケーションスペースになります。
本を取って、読むまでが自然につながる動線
2階の廊下に造作本棚を設け、そのすぐ近くの中二階にあるカウンターテーブルで読書ができる間取りです。
「本を選ぶ」「座って読む」という流れがスムーズなので、読書が特別なことではなく、日常の一コマになります。
家づくりでは、収納だけでなく、その先の過ごし方まで考えた動線づくりも大切です。
座れる階段が家族の読書スペースに
広めに設計した階段は、移動するためだけの場所ではありません。
腰掛けて本を読んだり、家族で会話を楽しんだりと、暮らしの中の居場所として活躍します。
お気に入りの本を持って好きな場所で過ごせる、そんな自由な使い方も住まいの魅力の一つです。
いかがでしたか?
読書スペースは、ただ本を読むための場所ではありません。
家族それぞれが好きな本を手に取り、同じ空間で思い思いの時間を過ごす。
そんな何気ない時間の積み重ねが、「この本、おもしろかったよ」「次はこれを読んでみたいね」といった家族の会話につながっていきます。
本棚をどこに置くか、どこで本を読むか。
その少しの工夫で、本はもっと暮らしに寄り添う存在になります。
私たちは、間取りや収納を考えるだけではなく、ご家族が自然と集まり、会話が生まれる住まいをご提案したいと考えています。
この夏、お気に入りの一冊を片手に、ご家族でゆったりと過ごせる時間を楽しんでみませんか♪
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