ドライウォール仕上げの魅力
よく、アメリカの海外ドラマに出てくるカラフルでおしゃれな色で仕上げたドライウォールの壁。
ドライウォールとは、1930年代アメリカで生まれた工法で、規格化された石膏ボードを貼り、ジョイント部分をテーピングで補強し、パテでフラットな面に仕上げていく工法だそうです。
従来の方法ですと、石膏ボードのつなぎ目を処理しないことで隙間ができ、そこから火災が起きた時に火がもれて延焼が起こってしまいますが、ドライウォール仕上げは、石膏ボードを隙間なく合わせて処理しているので、部屋の気密性を上げ、壁を防火壁のようにして火災を最小限の被害にとどめることが出来ます。
テーピング処理をすることで、強くて、気密性の高い壁を作る工法なので、耐力性、遮音性にも優れています。
そこで今回は、お洒落なドライウォール仕上げの事例をご紹介します。
壁をドライウォール仕上げにすることで、ブリティッシュテイストの重厚感のあるお部屋に仕上がりました
いかがでしたか?
下地処理がしっかりされていないとひび割れが生じてしまうなど、技術力を必要とするドライウォール工法ですが、左官仕上げとはまた違う美しさがデザインの可能性を広げてくれます。
ライフステージ海老名モデルハウスでは、ドライウォール塗装仕上げの壁を実際にご覧いただくことが出来ます。
漆喰の左官仕上げの塗り壁と見比べることが出来るので、是非お越しいただき体感してみてください!!
お家づくりの参考にしてみてください!!
※写真をクリックしていただくと、事例がご覧いただけます
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