住まいの防災対策
今日から9月に入りました。
そして9月1日は『防災の日』でもあります。
9月1日を防災の日とした経緯は、関東大震災が発生した日ということもありますが、9月1日頃は、暦の上では、二百十日(立春から数えて210日目のこと。古くから、災害が起こりやすいとして、厄日と考えられている)に当たり、台風シーズンを迎える時期でもあり、地震や風水害等に対する心構えを育成するために創設されたそうです。
ここ数日の台風被害に加え、8月に大きな地震が起きたことから、より防災意識が高くなった方も多いのではないでしょうか。
「備えあれば、憂いなし」の言葉通り、備えをしておけば、いざ災害が起きた時に慌てることはありませんが、逆に何も対策をしていなければ「備えなければ、憂いあり」となり、何か災害が起きた時に慌てることになってしまいますね。
そうならない為にも、普段から防災対策をする必要があります。
そこで今回は、災害対策にもなる事例をご紹介します。
パントリーを設ける
水などの災害用の備蓄や防災グッズ、日常の食品の在庫もたっぷり保管できます
食品だけでなく、普段使用しない調理器具などもまとめて収納できるので、在庫管理が楽ですね
「キッチン→パントリー→玄関」の家事楽動線は避難経路を確保することにもなります
土間スペースを活用する
土間スペースなら、キャンプ用品などのアウトドアグッズも収納できるので多目的に使えます。
土間スペースはいざという時に、防災グッズを玄関からスムーズに取り出しやすいですね。
平屋スタイル
平屋住宅は、地震の揺れを抑えられ、2階がつぶれる心配がなく、台風などの風の抵抗も抑えられるなど災害時のメリットが多くあります。
水害などの心配もありますが、生活スペースが1階に集約されているので、災害時にいち早く避難しやすいのも平屋ならではないでしょうか。
いかがでしたか?
いつどんな災害に巻き込まれるかわからない時代だからこそ、これを機に家族で住まいの防災対策を話し合いたいですね。
是非お家づくりの参考にしてみてください!!
※写真をクリックしていただくと、事例がご覧いただけます
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